- 1
- お客さまの現状把握
お客さまの家族構成、資産状況、想い等について、時間をかけてヒアリングさせていただき、このまま何もしない場合にどのようなリスクがあるかについて、また、家族信託、成年後見、遺言等の各種制度についての概要をご説明させていただきます。
- 2
- コンサルティングのご依頼
お客さまの現状や想いを踏まえて、将来生じうるリスクを解決し、お客さまの想いを実現するための仕組み(スキーム)を設計させていただき、ご提案させていただきます。「家族信託」はすべてオーダーメイドの仕組み(スキーム)となりますので、スキームの設計にあたりコンサルティング料がかかります。
- 3
- 設計したスキームを実行するための手続き
- 設計したスキームをもとに、信託契約書の文案を作成いたします。
- 公正証書を作成するため、必要な書類を揃えて、公証役場と事前に打ち合わせを行います。
- 公正証書作成日に、委託者と受託者との間で、公証役場において信託契約書を作成します。
- 信託財産に不動産がある場合は、信託登記を行います。
- 信託財産に金銭がある場合は、金融機関で信託口座を開設します。
- 受託者による信託財産の管理がスタートします。受託者の信託業務のサポート等のアフターフォローをさせていただきます。